月刊50ミリ

フリーランスカメラマンないとーの日々ブログ!基本はゆる系です多分・・

EOS 7D Mark IIでトラック競技(陸上)の撮影

今日こそはゆる~く

朝も早くから某大学の健志台キャンパスに
この時点で某を付ける意味がない・・・

トラック競技の撮影でした。
駅から大学行きのバスがま~ものすごく沢山の大学生、高校生が乗ってて通勤ラッシュさながらでしたが皆若いのでフレッシュ感満載で楽しみました。
いえいえ!楽しんでませんw

撮ったものは載せることができないのでどうでもいいので許してね
人の顔も入っちゃアカンと思うから本当にカメラが動作するかのテストカットです。

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こんな感じで・・

いや~ほんとゆるい

今日の使用機材は

キヤノンEOS 7D Mark II
EF70-300mm F4-5.6L IS USM
あとは予備ボディが標準ズームつけておりました。

機材のパッキングは

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こんな感じで

スピードライトとアンブレラを使用する場合の照射角

タイトルの通りやってみましたw

ぜんぜんゆるくない!まじめかっw

 

使用するスピードライトはTARIONのTF600でTTL機能が無いマニュアル調光のスピードライトになります。
TARIONのTF600はGODOXのTT600のOEM品だと思います。

(比較の為にキヤノンの600EX-RTでもテストしています)

使用するアンブレラは40インチ(約100cm)で傘の底からスピードライト照射面まで52cmになりほぼ傘の真ん中に狙って打っており照射角は24mmと14mm(ワイドパネル)で行いました。

 

アンブレラホルダー、芯とスピードライトの位置関係はこちら

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それでは↓

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こんな感じで・・・

100cmの傘で24mmだと横で8割、縦で5割程度?しか活用していません
すなわち照射範囲の少ない24mmだと100cmの傘を使用してもその効果が薄いとなります。

ということで14mmのワイドパネルを出して発光するといい感じになります。
無論光量も落ちるし光量を上げての連続発光には弱くなります。

TARIONとCANONの違いは見ての通り光の均一性にあるような気がします。
24mmだと僅差ですが14mmだと光量がだいぶ落ちますがCANONの方が均一性が高いように見えますので直射で使用する場合はCANONのほうがいいような・・

(実際に壁当てでテストしてないのでなんともですが)

 

逆にTARIONの方は中心の方が強く周辺にいくと弱くなっていく感じかと思います。

 この差は実際に使用する感じで露出計で測るとTARIONのほうが2/3段ほど光量が多くもしかするとアンブレラで運用する場合は14mmに限りTARIONの方が使いやすいかもしれませんね(^^)

今回は100cmのアンブレラを使用しましたがアンブレラのサイズによっては結果も違ってくるかと思いますので参考程度に

スピードライトとアンブレラで撮影する場合はアンブレラの大きさと照射角がポイントですね

スピードライトを追加したよん

日常使用しているスピードライト(キヤノン600EX)が数年経ち、いつ故障してもいいようにGODOXのスピードライトを追加で購入
実際はOEM品のTARIONですが・・・

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トリガーはちゃんとKPIの正規品で技適適用品を購入しました。

 

実力を知るためにある条件にてキヤノンの600EXと比較試験を

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直射ですとキヤノンのほうがGNが上ですがワイドパネル出しで1/2出力傘バンだと新スピードライトのほうがGNが大きいですね!

嬉しい誤算
おそらくワイパネ出しての照射範囲とアンブレラとのマッチングが新しいTARIONのスピードライトの方が良かったのかと思います。

ちなみにスピードライトの機種はTARIONのTF600ですがGODOXでいうところのTT600と同等品かと思いわれます。

早朝からの撮影!それかなり早いです。電車動いてないじゃん

赤坂で~す!

東京は毎日にように行ってるので楽勝で~す。

クライアント様との電話のやり取りはこうだった

 

クラ)ホテルのWEBサイト用の撮影をお願いします。

な)いいですよ~(何か軽い(笑))

な)撮影内容は?

クラ)朝食バイキンとランチと部屋の撮影です。

な)何時から撮影開始しますか?

クラ)朝食が始まる前で5:30ぐらいから

な)5:30????

クラ)5:30ぐらいで

な)はっハイ!

 

じゃ~他あたってみますとならないように常に先方の希望をゴクゴク飲む@ないとーです。

 

なっなので3時起きで4時に家出ます(笑)

しかも始発でも間に合わずなので車で行くことに

練れません

寝れません(*_*)

ちゃんと目開けて運転しますよ!

早く車の自動運転が普及しますように

ま~早朝スタートでもお昼に終わるのでよしとしなきゃです。

お宮参りの出張撮影でしたが・・雨となり・・・

今日は川崎の神社に午後からのお宮参りの出張撮影!

22日に急遽依頼をいただいた撮影になります。

ですが・・

24日は雨の予報が出ていてリスケとなりました。

一生懸命に書いた?ので1日遅れでアップ

 

撮影機材は?

 

びろーん!

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特に特別な何かはないです・・

いたって普通過ぎてアップするのどうかと思いますが

5D3

EF24-70mm F2.8L II USM

EOS 7D Mark II

EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM

スピードライト600EX -RT

ですかね!

7D2と18-135は完全に予備機です。

メインの故障や万が一落として調子がおかしいなんてときに出動です。

あとはスピードライトですかね

集合写真の影消し以外にもスナップでも使うこともあるしキャッチも小さいながら入るしね!

背景を空に抜いて青々と撮る場合なんかも使えるし

神社とかにいくと他のカメラマンさんと合うこともあるけど大概スピードライト使わないよね!なんでだろ

ニコン機使っている人はハイスピードシンクロには自動で切り替わるんだからどんどん使えば表現も広がるのに(^^)

自動切り替えの設定を1度は必要です多分

www.nissin-japan.com

影を起こしたりキャッチ程度なんだし出張撮影の場合は電車等での移動が多いので小型軽量のニッシンとかの小さいのでいいんだと思うけど@ないとーはこの機種使ったことない(笑)

キヤノン機の場合は切り替わりません

泣ける・・・

キヤノン機はAVモード時

ストロボ側の設定とボディ側の両方の設定が必要で

 

TV、Mモードの場合はストロボ側を設定しないと
シャッタースピードがストロボ同調速度以上に上がりません

月刊50ミリ!ほんと気を付けないとブログが・・・

気をつけなきゃいかないと思いつつもブログがよからぬ方向へ進みつつ

 

「今日の撮影機材です」みたいな流れに気をつけろ!

実際その撮影日でないときに投稿する場合もあるので今日のはってのは本当ではない場合もあります。

 

問題は楽だから今日の撮影機材を撮って上げるといった単調なブログに舵をきりつつ

(誰だ!)ある感じがしてる今日この頃!

 

なんて言ったってそもそもがこのブログ初めて1週間??ぐらいだろ(笑)

ほんとうはですよ!

これからカメラマンになりたいな~って人に少しずつ「これは有益だわ」と思われる記事を少しづつ!すこしづつ!ほんとうにすこしづつ

3回言ったよ!(笑)

*一気にだすと品切れになるから

いちいち記事の中でもカメラマンに有益な情報です・・・・・なんて書かないけど

読み手側で読み取ってもらえばいいかと思って(泣)

 

でもあれかい?

今日の撮影機材も幾らか参考になるかもしれないので続けようかと思います。

結局どっちなんだ?

気をつけなきゃいけないのか?

そのままなのか?

 

色々考えましたがこのブログは基本ゆる系路線でいこうと思うのであまり細かく考えないことにします。

 

雑誌取材撮影-品川

雑誌の取材撮影の機材!

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何か少しでも少なくしようとの悪意が見えなくも無いが・・・

いや悪意ありありです。

5D3を2台

EF24-70mm F2.8L II USM

EF85mm F1.8 USM

スピードライト600EX-RT

ST-E3-RT

あとアンブレラホルダー、100cmアンブレラ、スタンド

雑誌の取材といってもアーティストなのかスポーツ選手なのか大企業の偉い方なのか等で撮り方や機材も変わりますが

今回は企業の方でインタビュー撮影です。

ライティングは今回スタンドに付けたスピードライトで天バンもしくは壁バンを想定して比較的フラット気味にしようかと思いますがあくまで白の壁、天井想定ですのでITベンチャー等に時々ある赤い天井や緑の壁だったりの場合も想定しアンブレラも持参します。

また企業様でもどのような媒体と意図で画像を使うかによってもライティングは変えて行きます。

ブランディング的に使う場合はもっと陰影を入れていったり広報や求人に使うのであればフラット気味に明るいイメージでとか!これはスポーツ選手や被写体が変われば撮り方も変わってきますので重要なポイントかと思います。

そのほか年齢による当て方や性別によるキャッチの大きさなどなど

それに撮影の部屋の間取り緑(観葉植物)の位置やインタビュアーとインタビュイーの着座位置や間隔等の指示もしなければならないので大変です。

あとはインタビュイーの方が写真の撮られ慣れしていることを願いながらのシャッターです(笑)